【カナダ】モントリオールは英語が通じないって本当?以前住んでいたわたしの体験談を紹介

こんにちは!筆者のえいたつです
わたしはワーキングホリデーを使って2018年5月から1年間カナダのモントリオールに住んでいました。
カナダに行く前に友人に話したら「モントリオールってどこ?」、「オリンピックでしか聞いたことがない」、「カナダって英語だけじゃないの?フランス語もあるの?」など、モントリオールの事をよく知らない方が多く、わたしも行くまではよく知りませんでした。これから留学や旅行で行く方もどんな街か気になっている方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問を1年間住んでいたわたしの肌感で体験談を順番にご紹介したいと思います
そもそもモントリオールってどこ?

モントリオールはカナダ全土のやや東に位置
もう少し寄ってみましょう


この辺りにあります
- オタワまで160km(東京〜静岡市)
- ケベックシティーまで230km(東京〜豊橋市)
- トロントまで500km(東京〜姫路市)
- ニューヨークまで530km(東京〜岡山市)
モントリオールはどんな街?

水色の丸が栄えている街中で青丸がダウンタウン(中心部)です
モントリオールは内陸部の街ですが南のセントローレンス川と北のプレリー川に挟まれているため「モントリオール島」と呼ばれる事もあります
※プレリー川の北に「Laval」という街がありますがここはモントリオールではありません。モントリオールにはSUICAのようなICカード「OPUSカード」があり地下鉄がLavalまで伸びていますが川を渡るとOPUSカードが使えません。その時わたしは状況が理解できず改札で「?」になりました
では地下鉄路線図で青丸にズームイン!

出典:https://www.mapametro.com/ja/
加筆:管理人
イメージですが、街の真ん中に「モン・ロワイヤル山」があり山を囲むように街があります(紫色)。そしてダウンタウンと呼ばれる中心部が赤線です
駅はフランス語読みで発音は私の耳コピです
グリーンライン
- VIAU(ヴィオ)〜PIE-IX(ピヌフ)
オリンピックパークや植物園 - BEAUDRY(ボードリー)
レインボーが派手なゲイ・ビレッジ - BERRI-UQAM(ベリ-ウカン)
大きな図書館あります - PLACE-DES-ARTS(プライス-デザーツ)
劇場やイベントが盛りだくさん - McGILL(ミギル)
モントリオールの中心、大学、オフィス街 - PEEL(ピール)
ここから北に行くと登山口 - GUY-CONCORDIA(ギィ-コンコルディア)
ダウンタウンの延長でお店がたくさん - ATWATER(アットウォーター)
ショッピングモール - LIONEL-GROULX(リオネル-グルー)
オレンジラインとの交点、空港行きバス
オレンジライン
- JARRY(ジャーリー)
日本カナダ交流センターで餅つきイベントなどあり - JEAN-TALON(ジョン-タロン)
大きな市場やリトルイタリーがある - LAURIER(ローリエ)
オシャレな街というイメージ - CHAMP-DE-MARS(ション-デ-マーズ)
オールドポートという港にある地区 - PLACE-D’ARMES(プライス-ダーム)
ノートルダム大聖堂や中華街 - BONAVENTURE(ボナベンチュラ)
モントリオール中央駅
イエローライン
- JEAN-DRAPEAR(ジョン-ドホポー)
カジノやプール
街の風景
私が撮った写真を小話を入れながら紹介

オールドポートの港にある時計台から見たダウンタウン

オシャレなお店が立ち並びたくさんの観光客で賑わうオールドポートという地区

昼時にこの前を通ると観光客が長蛇の列を作っている
入場料は大人16ドルらしい。私が住んでいた2018年の時は6ドルだった記憶があるがどうやら値上がりしたらしい

ノートルダム大聖堂の内部
荘厳で美しい

地下鉄のPEELから北に進み登山口から30分くらい山を登ったモンロワイアル山の頂上から見るダウンタウンの風景

これは勝手口・・ではありません
私が住んでいた家の玄関です。カナダには土間という文化がありません

ジョン・タロン市場

公園に行くとリスはたくさんいます

白リス発見!

南国育ちの私が初めて雪国で冬を過ごす

人生初めての雪かき

熱々の椎茸を冷やしている

変わった見た目の「アビテ団地」
モントリオールの気候は?
私は「カナダは寒い!」という印象がありましたが夏は日本と変わらないくらい暑かったのを覚えています(たぶん30〜35度くらい)
冬はかなり寒く毎年ではありませんがマイナス30度近く気温が低下します。
鼻毛は凍り、歩きスマホをしていたら寒さで電源が落ちます
ですが寒さ対策をしていれば大丈夫です、たとえ気温が氷点下でもそれに対応して厚着をすれば問題ありません。私は人から買ったカナダグースの上着を着てました
家の中は各部屋の足元に暖房器具があり冬の間(約半年)18度の設定で点けっぱなしです
ダウンタウンも世界最大級の規模の地下街があるため寒さを忘れて買い物ができます
モントリオールの人たち
移民の多いカナダ
モントリオールの人口は多くカナダで2番目に多いと言われているが、街の規模を比べると個人的にはトロント、バンクーバーに次ぐ3番目ではないかと思う(個人の感想)
カナダは移民に寛大でたくさんの国から移住している、特にモントリオールはフランス語圏なのでフランスやアフリカなどが多い。カナダ人だと思って喋っていたがのちにフランス人と言われることは多々ある
またカナダに限ったことではないが中国人もたくさん住んでおり、コンビニみたいな商店の店主は中国人がやってがちである。
モントリオールの言語事情
この記事のタイトルでもある「モントリオールは英語が通じないのか?」をお話ししたいと思います
結論を言うと「英語だけでも生活できる」です
モントリオールの街は英仏のどっちつかずな事情があります。それはカナダに入植していたフランスとイギリスが17世紀ごろ何度も戦いイギリスが勝利しカナダはイギリス領になりました。しかしフランス軍はケベックに拠点を置いていたためフランス語が使われ続けた。

出典:JapaWifiLIfe
一部色加工:筆者
上記画像はカナダで英語が話される地域

出典:JapaWifiLIfe
一部色加工:筆者
上記画像はカナダでフランス語が話される地域
モントリオールはフランス語が公用語のケベック州でありフランス語が話されている、だけどなぜ英語が通じるのか?
- 大都市に外国から移民が集まる
- 英語学校が多数存在
- 両親が英語を話すため
- 英語圏の地区がある
ホームステイ先の家族は両親2人と中学生の男の子。
家族3人ともモントリオール出身だが第一言語がお母さんは英語、お父さんはフランス語、子供もフランス語だった。会話は父と子の場合はフランス語で話し、母と話す時は英語に切り替えていた。
家の中でこの光景は妙に感じた。
フランス語が話せないわたしはタイトルの疑問を生活していたことで実際に証明できた。しかし、「肩身が狭い、少し生活しずらい」という感じは実感した。
モントリオールという街と人たちの言語に関する思いを表現すると、
「商品や看板などは英仏で書かれているが地下鉄のアナウンスはフランス語のみ。どちらか優先するならフランス語が選ばれる、そのためフランス語が話せたら生活に問題ない。実際、英語が全く話せない人もいる。だが英語が第一言語の人は生活するため最低限のフランス語は話せる」
ホームステイ先のお母さんに父と子が英語で話していたのは優しさだろう。外に出れば逆転しお母さんは慣れていないがフランス語を喋るだろう。
わたしは日本人のやっているラーメン屋で働いていた。フランス語は話せないので厨房だったが同僚でバンクーバーから引っ越してきたカナダ人の女の子もフランス語が話せないので厨房で働いていた。ここでは同じカナダ人でもわたしと同じ外国人的な立場になる
ケベックシティーの友達が言っていた「僕たちも外国と同じように学校で英語の勉強をする」
カルチャーショック
初めていく国など最初戸惑いがあったりしますよね
ここではモントリオール(カナダ)でびっくりした体験をリスト形式でご紹介します
- ラ・ビズ(La・Bise)は挨拶でお互い両方のほっぺを合わせて「チュッ」と音を鳴らす。わたしはしていない
- サマータイム。これは毎年3月第2日曜日から11月の第1日曜日まで時間を1時間進める。つまり11月のその日は1日が23時間になる。わたしはバイトに遅刻したかとかなり焦った思い出がある。余談だが2026年からバンクーバーの方ではサマータイムが廃止になる。ちなみに時差は14時間モントリオールが遅い
- ワールドカップ2018 ロシア大会でフランスが優勝し、たくさんのサポーターがフランス国歌を歌い地下鉄のホームはお祭り騒ぎになっていた
- 2018年にカナダではマリファナの所持、使用が合法化され、ダウンタウンのショップでは平日の昼間からたくさんの列を作っていた
- 夏の花火の開始は夜22時からだった。緯度が高いせいか(宗谷岬とほぼ同じ)夜の21時頃でも外はまだ明るく花火が上げられない
- お会計時のチップ。クレジットカードの場合カードを機械に差して金額の15、18、20%から好きな額を払う、サービスが良かったと思えば20%でもOK。現金払いの場合はレジにチップ箱があるのでジャラジャラっと入れるだけ。正直現金ならいくらでも任意の額にできる(店員は確かめられない)
留学やワーホリされる方へ
現地に行った時最初に住む場所や仕事、または安く買いたい!など生活する中で困ったり助けて欲しいことがありますよね、日本のジモティーのようなものがカナダにもありますのでご紹介します
- イーメープル・カナダ
公式サイトwww.e-maple.net/index.html
このサイトのおかげで楽しく生活できました - JPカナダ
公式サイトhttps://www.jpcanada.com/
たぶん私は利用はしてないですが情報はあった方がいい - KIJIJI(キジジ)
公式サイトhttps://help.kijiji.ca/technical-issue/site-maintenance
現地サイトなので英語版。このサイトにも助けられた
まとめ
英語だけでもモントリオールは楽しく生活をすることが出来ます
傾向ですが若い子はバイリンガルですが、もしかしたら年配の方だとフランス語しか喋れないかもしれません。
また、英語のみでモントリオールは生活できますがケベックシティーだと難しいかもしれません。もし今後「フランス語を勉強したい!」という方がいて街選びに悩んでいたら最初は日本人の少なくフランス語に没頭できるケベックシティーに行くことをおすすめします。
もし仕事が見つからなかったらモントリオールに都市移動しても良いかなと思います
記事は以上になります
最後まで読んで頂きありがとうございました。みなさまの何かにお役に立てれば嬉しく思います




