【徳島県西部】「うだつの町並み」と「阿波の土柱」をご紹介!

こんにちは、旅人のえいたつです!
今回は徳島県に遊びに来たらぜひ立ち寄っていただきたい西部に位置する「うだつの町並み」と「阿波の土柱」についてご紹介します!
まずは場所の確認

徳島県は西から東へ、日本三大暴れ川の1つの吉野川(四国三郎)が流れています
人口の多い徳島市周辺から見て西に阿波の土柱とうだつの町並みはあります
また徳島県は「麺王国」でもありますので近くの「たらいうどん」と「半田(手延べ)そうめん」も少しご紹介します!
また同じ徳島県西部にあります「祖谷のかずら橋」や「大歩危小歩危峡」も別の記事でご紹介しますので是非ご覧ください!

それでは見てみましょう!
阿波の土柱

所在地:徳島県阿波市阿波町桜ノ岡
お問い合わせ:阿波市観光協会(https://www.awa-kankou.jp)
車でのアクセス:徳島自動車道「脇町IC」より約15分
電車でのアクセス:JR徳島線「阿波山川駅」よりタクシーで約15分
駐車場

「入口」と書いてある場所付近に無料の駐車場はいくつかあります
※車椅子ご利用の方は一番奥の駐車場に停めると距離が近くなります



ここは「土柱ランド新温泉」さんの施設で、館内のフロントでパンフレットが頂けます


これで準備OK!

ハイキングして汗をかいた帰りの際はおすすめです
土柱ランド新温泉(https://dochuland.com/sp/)
それでは行ってみましょー!

まずルートは環状線のように輪になっているため、時計回りでも逆でも行けます
そして上まで行かなくても正面だけでも迫力があり良いと思います
正面の展望台には上と下がありますが景色はそれほど変わりません。個人的には上の方が全体がよく見え良かったです
展望台の上と下の場所



この分岐を右に行けば展望台(下)で左に行けば展望台(上)に行きます
まずは右に進みます
展望台(下)

ここが一番奥の駐車場で隣に公衆トイレもあります
※トイレは土柱の上にもあります
このまま進みます

車椅子の方も通れるようにスロープになっていますが、木の根が地面を盛り上げ段差になっていますので少し通りにくく、歩行者もつまずきやすくなっています

降っていきすぐに展望台(下)に着きました
土柱は右側にあります

阿讃山脈より流れ出た土砂が堆積し地震活動で隆起してできた場所。豪雨などで凹凸のコントラストがより鮮明になって現在の形になった。「土のカーテン」とは良い表現!
そしてここから見上げた景色がこちら!

おおっ!これが国の天然記念物の「阿波の土柱」!
自然なのに不自然な形はまさに奇勝
アメリカのロッキーとイタリアのチロルと並び「世界三大土柱」と呼ばれている。そんな凄い場所なのに無料で見られます
では次に展望台(上)に行ってみましょう
展望台(上)

上の展望台に行くのにまず下におります

下から見たらもっと迫力を感じますね

土柱を右手に見ながら進んでいきます

桜の木がありますね、春になると桜を見ながら土柱が見れるのかな

階段をひたすら登ります

展望台に到着

そして左を見れば土柱
そいや!

美しい!本当にカーテンみたい

そして今からあの土柱頂上に向かいます
土柱頂上

展望台(上)から時計回りに進んでいきます

出てきた階段を戻るように直進

分岐を右に進んでいきます


ひたすら登ります。なかなか良い運動です

歩くこと15分やっと頂上に着きました!

!?

公衆トイレを左に進むと展望台があります

さて、展望台の景色は・・

!!!
す、凄い!というより怖すぎる!へっ?崖?

これは・・景観は素晴らしいが非常に危険に感じました
この場所まで柵が無いため危険です
阿波市の観光協会にも連絡しましたが、やはり国の天然記念物なので地面に手を加えれないそうです。夜にはライトアップもなどもあるそうで足元が見えにくくなると思います。また雨の日などは滑りやすくなりますので訪れる際は十分気をつけましょう

そして展望台後ろの小道を降っていくと最初の入口に戻ります
近くに来られた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
たらいうどん

出典:阿波ナビ(https://www.awanavi.jp/archives/topics/62029)
たらいうどんは、徳島県阿波市土成町のご当地グルメ。その名の通り、茹でたうどんを大きな“たらい”に豪快にブチ込んで提供される、いわゆる釜揚げうどんです。土成町では古くから食べられている郷土料理で、かつて林業などの山仕事を終えた人々が大きなたらいを囲んでみんなで食べていた特別なうどんだったと言われています。

徳島県阿波市から香川県東かがわ市を通る国道318号線に沿うように宮川内谷川(みやごうちだにがわ)という川が流れています。たらいうどんのお店はこの川沿いに数軒あります

今回わたしはたらいうどんのお店の「樽平(たるへい)」さんに行きました



たらいうどんの出汁になる「じんぞく(ゴリ)」という小魚や沢ガニは下の川で獲れたものです
たらいうどんは茹でるのに20分ほど時間がかかります


沢に降りて探してみることに。すると

沢ガニ発見!
じんぞくは岩の下に隠れているのか見つかりませんでした
そして席に戻り待っていると

「たらいうどん」と「じんぞくを揚げたものと佃煮」

熱々のじんぞく出汁に薬味を入れる

そして「桶の縁を滑らせるように麺を運ぶと出汁が薄まらず美味しく頂ける」
これがたらいうどんの食べ方だそうだ
うん!麺がもちもちしてておいしい!
しかし薬味を全て入れたために、七味で少し辛い生姜味の出汁になってしまった(最初はそのまま頂けば良かったな)

じんぞくはゴリの仲間だと聞いたので人差し指くらい大きいのかと思ったけど意外と小さかった。だけど味はしっかり魚の味がして美味しかった

ごちそうさまでした!とても美味しかった
また機会があれば来たい

たらいうどんは「道の駅どなり」でも食べられます。ほとんどのお店の開店時間が午前11時ですが道の駅なら朝10から開いています。
ちなみに御所とは第83代の土御門天皇がこの地に滞在されたことに由来します

大きさは分かりませんが道の駅の2階に大きな桶(たらい)があります
ぜひ阿波の土柱を見に来た際は立ち寄ってみてくださいね
脇町のうだつの町並み

所在地:徳島県美馬市脇町南町
お問い合わせ:
美馬観光ビューロー(0883ー53ー8599)
美馬市観光交流課(0883ー52ー5610)
車でのアクセス:徳島自動車道「脇町IC」から車で10分
駐車場:道の駅「藍ランドうだつ」
電車でのアクセス:JR徳島線「穴吹駅」から車で10分

うだつ(卯建)とは?
うだつは隣家と接する2階部分の妻壁から突き出した小さな袖壁で消炎を食い止めます。商家の密集する市街地で人々が最も恐れたのが火災でした
ここ脇町は幕末から江戸時代まで愛の集散地として発展し藍商をはじめたくさんの人々で賑わい藍商たちは競い合うように重厚で装飾を施しうだつを上げました
吉野川の水運に恵まれ商売は繁盛しましたが吉野川の南側に鉄道ができた事により水運は衰退しました

今わたしがいる場所が道の駅の駐車場になります
そして画像の奥が道の駅と町一番の豪商「吉田家」の住宅です、間の堀は以前は川が流れており藍を運ぶ船着場でした



掘を渡ると観光交流センターやお茶屋さん、藍染め屋さんなどあります

観光交流センターではうだつの町並みについて学ぶことができます

ここでマップを確認

このマップは観光交流センターで頂きました
「うだつの町並み」といえば脇町の東西に伸びる北町、中町、南町のうちの「南町」を指します

うだつの町並みの東西の距離は約400mくらいなので何往復でも往来できます
住宅
観光交流センターの隣には藍商で栄えた吉田家住宅「佐直」があります



入口を入った土間のスペースはお土産屋さんになっています
ここで買ったものではありませんがわたしも藍染のポケットティッシュ入れを普段から使っています。小物入れも付いていて便利です

これは蔀戸(しとみど)と呼ばれる建築様式で上下に分かれている扉の上を金具で吊り下げ開放します


吉田家住宅の中に入るには入館料が必要ですが、脇町で一番の豪商の住宅は立派でぜひ来た際は観てもらいたい
開館時間:午前9時から午後5時まで
入場料:大人510円、小人250円
(15人以上で団体割引あり)
休館日:年末年始(12月27日〜1月1日)




敷地が広く部屋がたくさんあります
観ていて飽きません


将棋を指した「王位戦の間」があります
この場所が選ばれた事と関係があるのか分かりませんが、外に出て西に数十メートル歩くと

平田家(第2世将棋名人の小野五平の生家)があります

うだつの町並みの西の方に観光案内所と和傘の制作体験ができる施設があります


手荷物は10時〜17時の間で無料で預かってもらえます
未来工房(和傘作り)
| 営業日 | 不定期 |
| ミニ和傘作り | 6000円 |
| 所要時間 | 約120分 |
| 予約 | 2週間前まで |
お問い合わせ:美馬市ホームページ(https://www.city.mima.lg.jp/kanko/docs/4100.html)

観光案内所の隣にはレトロな公衆電話がありますので目印になります

この場所がうだつの町並みの西端になります
飲食店



ランチメニューやおしゃれなスイーツ、飲み物もあります
他にもお土産など地元徳島の名産品なども販売しています
他にも店構えのみの紹介ですがいくつかお店があります
茶里庵

あがるどーなつ(パン・ドーナツ)

手作りの店ふるさと

卯建珈琲焙煎室

Punta(イタリアンレストラン)

他にも食べ物屋さんは南町以外にもあると思いますのでぜひ散策してみてください
脇町劇場(オデオン座)

うだつの町並みを東に進み、大谷川を越えるとすぐに着きます




ここでは舞台に上がったり奈落に行くことも出来ます
では入ってみましょう

館内に入ると館長のような方がいろいろお話しをしてくれました
そして・・

おお!迫力がある!
劇場内は自由に見学や撮影してもOKだそうです
これで大人200円は安い!


以前は脇町劇場という名前でした。劇場は衰退し一時は取り壊しの話まで出ましたが、山田洋次監督の「男はつらいよ」の続編「虹をつかむ男」の第一作目の舞台としてここ脇町劇場が選ばれ建物の取り壊しの話は無くなり、改築し新しく「オデオン座」という名称に生まれ変わりました


西田敏行さんがご逝去された翌日、こちらの劇場で追悼公演が上映されました

そして脇の階段から2階に上がれます

今度は地下の奈落へ



そして舞台下

貴重な場所を見させて頂きました(写真ではやや暗い)

貴重なものを見させてもらい良い経験ができました!
うだつの町並みのご紹介は以上です
記事の最後に珍しい「二重うだつの町並み」を紹介します
最後に近くにある徳島県つるぎ町の名物「半田そうめん」をご紹介します
わたしも行ったことがないので楽しみです
半田そうめん

出典:阿波ナビ(https://www.awanavi.jp/archives/gallery/20499)
四国山脈から吹き降ろす冷たい風と、吉野川の澄んだ水。そして良質の小麦から作られる、半田の優れた風土を象徴する特産品「半田そうめん」。全国的にみても最高級の品質を誇る逸品
つるぎ町には約30軒ほどの製麺所があります。徳島県内のスーパーには必ずあり、わたしも買って食べたことはあるんですがせっかくなら本場のお店で食べようと思いつるぎ町に来ました
つるぎ町にある「半田そうめん」の場所

夕方、道の駅「貞光ゆうゆう館」に着きました
半田そうめんのお店情報は調べずに来ましたのでこの道の駅で調査をします

垂れ幕に「半田そうめん食べられます」と書いてありますので道の駅でも食べられます

半田そうめんがカップ麺になりました

!?やっていない
今は木曜日の16時半・・やっていなかった
まあお店で食べようと思っていたので調べることに。
(調べること5分)
な、無い・・嘘だろ・・
半田そうめんが名物のつるぎ町には半田そうめんが食べられるお店がない
店員さんにも聞いたがお店は無いそうだ。信じられなかった
正確には1店舗あったが限られた時間しかやっていない
だが店員さんが「今はそうめん館は営業していませんがレストランの方で食べられますよ」


良かった

大盛りにしました

麺は太いのでそうめんではなく「ひやむぎ」になるそうだがブランド名としてそうめんにしているそうだ
喉越しもよくとても美味しい。連日気温30度を超える日に食べるそうめんは格別でした
最初にご紹介したお店のほとんどが食べられるお店ではなく、製麺所でした
もし半田そうめんを食べてみたい方は市販で売られている麺を買うことをお勧めします
二重うだつの町並み

先ほどの道の駅から少し南に進んだ場所に全国的にも珍しい「二重うだつの町並み」があります

風情がありますね
タイムスリップしたような気持ちになります

うだつの町並みから奥に入ると「まちなみ交流館」と「旧永井家庄屋屋敷」があります

時間が遅かったので中には入れませんでした

入れなくて残念。隙間から少しだけ

瓦の上に茅葺きの屋根。珍しい

この周辺は街中で駐車場がありません、しかし交流館の隣に4台ほどの車を停めることができます

うだつの町並みの裏手に道の駅以外では唯一半田そうめんが食べられる「半田そうめん食堂」さんです

しかし予約制で営業時間も短いので飛び入りで行くのは難しいですね
以上で徳島県の阿波の土柱とうだつの町並みのご紹介でした
まとめ
いかがだったでしょうか?
わたしも調べるまで、行くまではあまりよく知りませんでしたが行ってみるとたくさん良い経験が出来て楽しかったです
阿波の土柱は世界三大奇勝と呼ばれるだけあって素晴らしく無料で見られるのも良いですね
ハイキングもわたしは好きなので楽しかったです
たらいうどんは徳島から香川へ、または香川から徳島に行く通り道にありますので時間があれが下道で寄ってもらっても良いと思います
うだつの町並みは見るもの全て新鮮でまるで映画のセットに入ったような気持ちになりました
オデオン館もおすすめです!
半田そうめんもとてもおいしかったです。徳島だとすだちの麺つゆがありますので、もし半田そうめんを買われる際にはすだち麺つゆもおすすめです
最後まで読んでいただきありがとうございました!







